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日頃それぞれの分野で活躍していらっしゃるJWEF会員に対し、我が国の産業の主な動向、今後の課題、施策、技術の現状などを俯瞰し、より広い視野を得る機会を提供することを目的として、2015年度からこれまでに計12回の勉強会を開催しました。
2018年度も3回の勉強会を計画しています。
毎回、原則として、経済産業省、民間企業から各1名の講師をお招きし、 ご講義いただきますが、 今年度第一回目は企業からのご講演2件の構成で行ないます。
勉強会のレベルは、中堅~中間管理職の女性技術者を想定していますが、 関心をお持ちの方全てに広く参加の機会を提供いたします。今回のテーマは、「ICT×(1次産業、防災・減災)」です。
主催 :JWEF(日本女性技術者フォーラム)
開催日時:2018年9月13日(木) 18:00~20:00
会場 :富士通クラウドテクノロジーズ株式会社
東京都中央区銀座7-16-12 G-7ビルディング 2階会議室
アクセス:https://fjct.fujitsu.com/
都営大江戸線「築地市場」駅 下車 徒歩3分
東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座」駅 下車 徒歩5分
JR各線・東京メトロ銀座線・都営浅草線「新橋」駅 下車 徒歩12分
集合時間:会場のセキュリティの都合上17:50までに1階ロビーにお集まりください。
(遅れる場合は前日までにjweflecture@gmail.com に到着予想時間をお知らせください。)
テーマ概要:「ICT×(1次産業、防災・減災)」
自然界に働きかけて収益を得る第一次産業へのICT導入が進行しつつある。各種センサーや通信技術を利用して気象データの収集や田畑、家畜、漁場、森林などのモニタリングを行ない、得られたデータから迅速で適切な判断や対策を行なうことにより、経営の安定や、収益性の向上が可能になりつつある。一方、自然災害を対象とする防災・減災では、災害発生・拡大のモニタリングや被害予測、情報収集・配信から、自治体における防災システムの活用、維持など、災害発生前の備えから、復旧支援まで、ICTを利用した多岐にわたる取り組みが行われている。第一次産業および防災・減災分野へのICTの展開の現状と課題、将来像などを、企業の事例を通して考える。
プログラム:
1)「インドネシアでの養殖業へのICT活用の実証研究」
(SDGs的な観点,意義も含む内容です。)
富士通株式会社 環境・CSR本部)CSR・SD戦略統括部)共有価値推進部
プリンシパル・エキスパート 嶺 義則 氏
2)「福岡県朝倉市の災害対策、熊本地震での対応におけるICT
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 愛川 義政 氏
参加申込:下記サイトから9月11日(火)までにお申し込みください。
(入館手続きに必要となるため、所属、役職、氏名、会員種別(個人会員、学生会員、法人会員、非会員)、連絡先メー
参加費は、会員(個人、学生、法人)は無
非会員は1000円を勉強会運営費の一部としてご負担いただきま
(会場でJWEF担当者にお支払いください。)収容人数に制限が
https://ssl.form-mailer.jp/fms
非会員の学生の方は、http://www.jwef.jp/a
JWEFへの入会申し込みをしていただくと、参加費が無料になりま
JWEF学生会員は年会費無料です。
参考:2018年度勉強会 今後の予定(テーマ、開催時期は変更される場合があります。詳しくは今後のお知らせをご覧ください。)
第2回 ロボティクス (2018年11月頃)
第3回 宇宙産業 (2019年2月頃)
お問い合わせ先:jweflecture@gmail.com
以上