点線
テーマ:「画像技術と未来価値の創造」
技術の進歩により生み出される価値は、私たちの未来を常に豊かなものにしてくれる。
成熟期にある産業の中での新たな価値提供の取り組みと、未来を担う産業における価値創出のプロセスについて、画像技術分野の先端企業であるコニカミノルタの企画全面協力のもと、同社の基盤事業である情報機器と成長事業のケアサポートの中から紹介していただいた。
プログラム: コニカミノルタ技術講演および技術展示見学会
(1)講演
①プリンタの画像ハンドリング技術 第1製品開発センター 西澤公夫 氏
システム制御開発センター 斉藤大二郎 氏
②産業用プリンタの動向 画像技術開発センター 峯岸なつ子 氏
③ケアサポートシステム QOLソリューション事業部 清水佳恵 氏
(2)産業用プリンタ・ケアサポートシステムを中心とした技術展示紹介
技術戦略部 平井 桂 氏
参加者アンケート概要:
全体満足度: “満足(満足、やや満足、普通、やや不満、不満、の5段階から選択)
講演レベル評価: 講演全てで“適切”(易しい~難しい の5段階から選択)
講演内容評価: 講演全てで“有用”(有用~有用でない の5段階から選択)
感想(概略)
・大変有意義。
・新規事業へのとりくみ方、ダイバーシティ推進の話が大変参考になった。
・コア技術が多岐に応用できるのがとてもうらやましい。
・プリンタ業界の動向と、これまでの軌跡が分かって良かった。
・初めての参加だが、とても有益。特に、開発のプロセス、産業用プリンタの今後、企業の変遷(コア技術としてのフィルム、カメラをやめたときからの業務展開)
・女性技術者がたのしそうな雰囲気がよかった。健康的な働き方なのかと感じた。
・とても面白かったが時間が足りない感じ。ケアサポートの説明と展示は重なっていたところがあって時間的に少しもったいないなかったかもしれない。
http://jwef.jp/activity/setevt_20171228221645772213462534.html