2006年度 JWEF 総会・第2回定例会のご案内

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9月の定例会のご案内をいたします。夏休み明け3連休の初日という事で、皆様何かとご予定があるとは思いますが奮ってご参加下さい。
講師の逢坂卓郎(おうさかたくろう)先生は、東京芸術大学大学院卒業後、武蔵野美術大学教授をへて2004年より現職。逢坂先生は、日本のライトアートの草分け的存で、アートを通じた「きぼう」のイメージ表現の試みなど光、生命、宇宙をテーマとしたアートの制作と研究にも携わっています。2002年と2003年の2回、弾道飛行による微小重力環境の中で遊泳実験を行なっています。講演会の後には筑波宇宙センターの見学を行います。

いつもの定例会と少し趣を変えて,小学校高学年以上のお子さんでも楽しめる内容をお願いしています。小学校低学年だと宇宙に興味のないお子さんでは少々?かもしれませんが,その場合は別途あきないアトラクション?を計画中です。大学生はもちろん小、中、高校生も学生なので無料です。
学生や知人を誘っていただけると嬉しいです。皆様のご参加もお待ちしております。案内のポスターも作成してありますので、必要な方はご連絡頂ければ別途添付ファイルで送付します、よろしくお願いします。宇宙センター見学の都合上,9月11日(月)までにお申し込み頂けると幸いです。

9月定例会担当 仁田工美

Space Art-芸術と科学の出会い

1. 日時
平成18年9月16日(土)13:00〜15:00(12:30受付開始)(宇宙センター見学 15:00〜16:30)

2. 場所
宇宙航空研究開発機構 筑波宇宙センター 広報・情報棟(E2)(〒305-8505 茨城県つくば市千現2-1-1 TEL:029-868-4237)
(東京駅八重洲南口→つくばセンター行き(ハイウエイバス)並木1丁目下車徒歩1分
つくばエクスプレス線つくば駅下車 タクシー10分 または 関鉄バス 荒川沖駅行き 物質研究所下車 徒歩1分 当日の交通手段についてはお申し込み時にご相談ください)

3. 講演者
筑波大学大学院人間総合科学研究科 芸術学系 逢坂卓郎 教授
逢坂先生は出身高校が武蔵工業大学の付属ということもあり、芸術家でありながら、科学技術に深い関心、造詣がおありです。我々科学・技術者とは異なる視点で語っていただく予定です。

略歴

1969年4月東京芸術大学美術学部工芸科入学
1973年3月東京芸術大学美術学部工芸科卒業
1973年4月東京芸術大学大学院美術研究科鋳金専攻入学
1975年3月東京芸術大学大学院美術研究科鋳金専攻修了
武蔵野美術大学教授をへて2004年より現職(筑波大学教授)
1996年12月日本サインデザイン協会SDA'96奨励賞
日本ディスプレイデザイン協会DDA'96優秀賞
1998年10月ロレアル大賞(L'OREAL Art and Science Foundation)
1998年12月日本ディスプレイデザイン協会DDA'98優秀賞、特別賞
日本ディスプレイ業団体連合会NDF'98ディスプレイ産業大賞(通商産業大臣賞)
2003年12月日本ディスプレイデザイン協会DDA'98奨励賞 他

4. タイム・テーブル
12:30-13:00 開場準備・受付
13:00-14:30 定例会
15:00-16:30 宇宙センター見学

5. 参加費
個人会員 無料
法人会員(旧賛助会員) 無料
学生   無料
一般   1,000円
(※ご参加ご希望の方は、FAXあるいはEmailへあらかじめご連絡ください。)筑波宇宙センターの見学は通常無料ですが本件は見学のみ受付は行いません

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2006年9月16日(土) JWEF定例会参加申込書
氏名:
区分:個人会員、法人会員、学生、一般
(会員以外の方は下記に連絡先を記入してください。) 所属:
連絡先住所
電話/fax:
e-mail

申込み先:nitta.kumi@jaxa.jp FAX:029-868-5969

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